生徒の窓 5/27

 

*お知らせ*

***授業再開のお知らせ***

大変お待たせしました。7月6日より通常授業となります。

当面の間、定員予約制(12名)にさせて頂きます。正規のクラスの方のみで、予約は生徒の窓(針山をクリック)からお願いします。以降は次週の予約をしてから帰っていただきます。

現状、各クラス概ね在籍10名前後ですので「三密」を防ぐためにも変更出席はしばらくお控えください。

土曜日クラスについては、7月8月は月3回授業をいたします。都合のつく二日をお選びください。

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又、7月再開に向けて、6月22日(月)~27日(土)の一週間、3月分の授業料を納付された方々の為の振り替え期間といたします。

6/22(月)午前・午後

6/23(火)午前・午後・夜間

6/24(水)午前・午後

6/25(木)午前・午後

6/26(金 午前・午後・夜間

6/27(土)午前・午後

生徒の窓(針山をクリック)から予約を入れてください。昼クラス、夜クラス、曜日に関係なくお申し込みください。この期間も定員12名となります。更に、「振り替え期間」は秋以降にも設ける予定でいますので無理のないスケジュールを立ててください。

申し込みに関して、一日か・午前のみか・午後のみか明記してください。キャンセルなさる場合は必ずご連絡ください。空き状況に関しても遠慮なくお問い合わせください。

申し込みは6/21日迄は 電話でなく生徒の窓(針山をクリック)からのみお受けします。教室無人


コロナウィルスの状況如何でスケジュール変更の可能性もあります。ホームページ「生徒の窓」でお知らせいたしますので必ずご確認ください。

 申し込みはこちらから (針山クリック)

どうぞ体調管理に十分気を付けてお過ごしください。お会いできる日を楽しみにしています。😊

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再開の際は、以下の注意要綱を守り授業をいたします。
1.講師は常時マスク及びフェイスシールドを着用します
2.頻繁な換気(30分毎5分間)を行います。気候の良い時は常時窓開放
3.消毒液の常備をします。
4.裁台の配置は向かい合わせにせず一方方向に並べ、一台に一人着席とします。
5.当分の間、変更出席は認めず、正規の出席曜日の方のみとします。
6.お昼は各自の裁台でお願いします。お茶は各自ご用意ください。
7.洗面の常備タオルは使用せず、各自のものをお使いください。

8.教室、鏝釜、裁ち台、へら台、ものさし、ハサミ等、備品の消毒を毎日致します。

 

***教 材の紹介*** 


•蝋ケチ染 たたき 四丈物(共八掛付き) 伝統工芸品ブルーグレーの優しい色合いです

•いろんな素材で作ってみたマスク

朝の一言*…2019年6月から12月  (更新分です→月・夜クラスの方は読んでみてください)

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 **凛通信**


●マスク問題
●手作りキット
●手作りの注意点
●使い分け

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●マスク問題

マスクの品切れや買い占めが続くと、ニュースを見ていてもイヤな気分になりますが、
「品切れなら、作ればいい!」「どうせ作るなら、オシャレなのがいい!」という流れになってきたようです。

小池都知事をはじめ、街でも絵柄の入ったマスクを見かけるようになりました。
悲観的にならず、自粛でも楽しむ工夫をしていてイイなぁと思います。

コロナ騒動が始まってしばらく経った頃、取引先の人たちと冗談交じりに「こんなことになるんやったら、マスク作っとくんやったなぁ~」と話していたことがあります。

で、実際にマスクを生産・販売されたところがあるんです!
手掛けたのは、西陣織の「金襴(きんらん)」という織物を製造する業者さんです(ここではご紹介しませんが、「金襴・マスク」で検索するとスグに出てきます)。

金襴というのは、文字通り金糸や金箔などを織り込んだ、豪華な模様織りの織物です。
仏具やお坊さんの袈裟、畳の縁などにも使われています。

オンラインサイトで販売されており、品切れも出ているようです。

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●手作りキット

マスクを製品で売るには裁断や縫製が必要ですが、独自の「手作りキット」を企画されたところもあります。

広巾の染色を手掛ける会社さんで、15年ぐらい前に、シルクでアロハシャツを作って話題になりました。

その会社さんが、手作りマスクのキットを作られました。マスクが入手できず、困っている方が多いということで、無償で提供されたところ、人気殺到ですぐに品切れになったそうです。

そのキットで手作りしたマスクを、先日プレゼントしていただきました。

セットには、カットした生地が3枚(同じもの)入っていますが、これは3枚重ねることで、フィルター効果を上げるためのようです。
せっかく3枚入っているのだから、裏に当てる布をガーゼや綿にすれば、おしゃれマスクを3枚作ることができます。

帯用の織物を生産されている業者さんが、うちの商品でもマスクにできるかな? とおっしゃって、生地を見せてもらいました。こちらも、試作段階まで進んだと聞いています。

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●手作りの注意点

お手元にハギレや着なくなったきものがある方は、手作りに挑戦されるのも楽しいかもしれません。

ただ、呉服の生地(正絹)には取扱に注意すべき点がありますので、手作りがうまくいくよう、説明してみます。

1.生地の選び方

まず生地の質感ですが、ツルンとした触感のものが良いかと思います。
また、あまり目の詰まった生地だと呼吸がしづらかったり、これからの季節には暑いかもしれません。
裏布には、ガーゼや綿布を使うと、肌触りがよくなります。

2.裁断する前に、まず洗う

プロ以外(専門知識や経験のない方)が、正絹に水洗いや洗剤を用いることはNGです。ですが、マスクとして使うことを大前提に、今回は例外です。

先に水洗いをする理由は、マスクの材料として衛生的にすること以外に、正絹は水分を含むと縮むからです。
息の中の水分でも、縮むかもしれません。だから、裁断する前にまず洗いましょう。
稀に色落ちすることもありますが、洗うことで色落ちが流せます。

3,洗い方

ぬるま湯に中性洗剤を溶かして「振り洗い」または「軽く押し洗い」が良いと思います。
洗ったらタオルなどに挟んでポンポンと水分を吸い取り、自然乾燥させましょう(ねじり絞りは避けましょう)。

アイロンを使う場合は、低音で軽~く。
温度が高すぎたり、強くプレスすると繊維が伸びてしまい、マスク使用中や洗った時、再び縮むことになります。

4.裁断

織り方や糸の撚りの強さによって、伸縮の度合いはさまざまです。
あまり縮まないものもあれば、 鬼しぼ縮緬(ちりめん)などは、半分~3分の1ほどにギューッと縮むので、驚かれると思います。裁断を最後にするのは、これが理由です。

洗って縮ませて、マスクとして使える状態になったら、いよいよ裁断。
絵柄の中で生かしたいポイントがあれば、そこが正面になるようにレイアウトしてみましょう。

型紙や作り方の動画など、ネット上にたくさんあるようですので、ここでは紹介しませんが、ガンバってください!

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●使い分け

手作り品やハギレを何点か見て、生地によって風合いがかなり変わるなぁと思いました。

夏に付けると暑くても、冬は暖かくて快適!ということになりますし、違った素材で何枚か手作りして、使い分けると良いかと思います。




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